フタバメディア「UNSUNG HERO2025」

新人インタビューinスポーツイベント設営の現場

〜入社して一年、振り返りとこれからについて〜

【設営1課】

体を動かす仕事にやりがい!優しい先輩への感謝を忘れない

 学校の先生の紹介でフタバと出会ったという1課の新人スタッフ。体を動かせる仕事を探していた中で、ユナイテッドの試合観戦を通じてフタバの存在を知り、入社を決めたそうです。求人票を見て、「この会社なら頑張っていける」と。

 図面の見方が全く分からなかったそうですが、今では配置や図面を見て完成図をイメージできるようになったとのこと。

 優しい先輩のフォローが、1年間続けてこられた大きな理由だと語ってくれました。

【設営2課】

お客様の笑顔が原動力!成長を誓う

 お客様の笑顔を間近で感じたい!その一心でフタバの門を叩いた2課の新人スタッフ。

 説明会でフタバを知り、やりがいのある仕事だと感じて入社を決意したそうです。特に、お客様の笑顔を一番近くで見られる点に強く惹かれたとのこと。

 入社から1年、「まだまだ」と感じることもあるそうですが、先輩たちをお手本に、更なるスキルアップを目指しています。

 イベント好きで、見るのも運営するのも好きという彼女にとって、イベントで鹿児島を支えるフタバはまさに理想の職場。

 先輩たちの手厚いフォローに支えられ、「もっと頑張りたい」という気持ちが日々高まっているそうです。女性ならではの苦労もあるそうですが、頼れる同期や優しい先輩たちとの日々に充実感を覚えていると語ってくれました。

【設営3課】

とにかくイベントの仕事が好き!

 元々イベントが好きで、お客様の笑顔を直接見たい!そんな熱い想いを持って入社した3課の新人スタッフ。

 テントが完成していく様子にワクワクするという言葉からは、イベントへの純粋な愛情が伝わってきます。

 就職説明会でフタバに出会い、「面白そう!」という直感で入社を決めたそうです。入社してからは、お客様が楽しむ姿を見ることが何よりのやりがい。最初は不安もあったものの、先輩に教わりながらできることが増え、成長を実感しているそうです。

 同期との協力や、先輩からの手厚いサポートにも感謝し、より多くのイベントに携わりたいという意欲に満ち溢れています。

【設営 先輩へインタビュー】

スムーズな現場運営の鍵!周囲への配慮とチームワーク

 会場周辺への細やかな配慮を欠かさず、市民の方々や利用者の邪魔にならないように作業を進めているという言葉には、プロフェッショナルとしての意識を感じました。

 また、上司や先輩の皆さんが新人に対して、成長しやすい環境づくりに配慮していることにより、安心して成長できることにつながっており、ほとんどの新人スタッフがインタビューの中で「先輩方のおかげで勤め続けることができています」と答えるのも納得できました。

 入社して1年、丁寧に教える場作りに取り組んでいることで、6人全員が成長してくれているのではないかと分析しています。

 長い目で新人の成長を見守り、戦力となることを期待しているという温かいメッセージは、新入社員にとって心強い限りでしょう。

チームワークでお客様の念いをカタチに